【クラロワ】4月4日アプデ情報!【シーズン34】

みなさんこんばんは!今回は4月4日に行われるアップデートの際にされるバランス調整を紹介していきます!

 

大きく【強化】と【弱体化】の2ジャンルに分けて紹介していきますが、あくまで筆者の主観ですのでご了承ください!また、具体的な調整内容も記載していきます!

 

 

【強化】

 

ミラー

・+2レベルのユニット、スペルが使えるように強化

 

これはかなり個人的にデカいと思います!最大16レベルのユニットなどが出せるようになるので、かなり強いです!!

 

ゴールドナイト

ダッシュ距離が5→6にUP

・パワーダッシュはタワーに到達したら連鎖しないように変更

 

前回の下方修正2つのうち、ダッシュ距離だけ元に戻りました。スキルのクールダウンについては据え置きです

そして今回新たな仕様変更があり、タワーまで到達すると、ダッシュ連鎖が止まるようになります。チェイン数こそ減りますが、タワーを殴り続けてくれますし、キング起動されるリスクが減ります!これも”上方修正”と見てよいでしょう!

 

巨大スケルト

・攻撃速度7%増加

・HP7%増加

 

個人的には巨大スケルトンはそこまで弱い印象はあまりなかったのですが、修正が入りました。たった7%の増加とはいえ、元々のHPが大きいのでかなり強いのではないでしょうか。 

 

アーチャー

・攻撃速度9%増加

 

攻撃速度の0.1秒の強化がどういう意味を持つか、DPS(ダメージ/攻撃速度)で他キャラと比較してみました。アーチャーは97x2体(計194)になるので、187の吹き矢ゴブリンを上回り、218マスケット銃士に近づきます。

 

アイススピリット

・フリーズの遅延時間が30%増加

 

スピリット系の中でも取っていたアイスピになかなか良い強化が入りました。これによって、相手の動きを止める効果が、アイスピは1.3秒、エレスピは0.5秒ということになるので、差が開き、それぞれの使用用途がより明確になりそうです。

 

墓石

・スケルトン生成速度が5%低下

 

とうとう下方修正が入りました。5%低下でどれほど弱くなるかは分かりませんが、これまでが強すぎたので妥当と言えるでしょう。

 

ラムライダー

・攻撃によるslow効果が-85%→-70%へと減少

 

またまた下方修正が入りましたね。2018年の12月まではslow効果は-100%だったので動きをピタッととめれていたんですね。

バルーンやホグ使いにとっては嬉しい下方修正なのでは?

 

 

アーチャークイーン

・スキルシャドウクロークによる攻撃ブーストが+200%→+180%へと減少

 

トップ50の内、80%近くがアーチャークイーンを使うほど使用率が異常なほど高かったため、これも無理はないでしょう。

 

ケルトンラッシュ

・生成スケルトンが1体減少

 

スケラ使いにとっては悲しい修正です。ですが、他に似たキャラもなく、唯一無二の存在なので、あまり使用率は下がらないのではないでしょうか。

 

 

バルキリー

・HP4%減少

 

中国サーバーで先行導入されていた新アイコンがとうとう実装されましたね!

やはりバルキリーもアチャクイ同様、高い使用率が下方修正の原因になったのではないでしょうか。

 

 

メガナイト

・召喚ダメージが20%減少

 

登場時のダメージ減少が入りました。ファイボがわりの召喚ダメージが便利なゆえに痛い修正だと思います。とはいえ、それ以外のHPや攻撃については修正なしなので、低トロ帯ではそこまで影響はないかと思います。

 

 

エリクサーポンプ

・破壊時に1エリクサー生成

・破壊までの時間が70秒→65秒に減少

・エリクサー生成速度が8.5秒→9秒に増加

 

 

一見、下方修正にみえますが、人によっては上方気味に捉えられるかたもいると思います。

前回の三銃士強化で使用率が増えたエリポンですが、呪文への弱さは相変わらずでした。ですが、破壊時の1エリクサー生成が追加されたことにより、置き損になりにくくなりそうです。

 

 

 

エレクトロジャイアン

・召喚コストが8→7に減少

・HP15%減少

・ダメージ15%減少(ザップダメージは変更無し)

 

召喚コストが減少したのは嬉しいですが、言っても7コスもだいぶデカいし、ダメージとHPの15%低下がかなり痛いです。これまで以上にスキルが必要になると思います。

 

 

まとめ

 

4月4日に実装されるシーズン34に伴うバランス調整について話していきました。少しやりすぎなようにも感じますが、来シーズンも引き続き、頑張っていきましょう!